藤岡酒造株式会社
藤岡酒造株式会社

藤岡酒造株式会社

住所京都府京都市伏見区今町672-1
TEL075-611-4666
HPhttp://www.sookuu.net/
平成14年に復活! 明治35年に藤岡栄太郎氏が始めた蔵だが、 平成7年分の造りを終えた平成6年に3代目の藤岡義文氏が他界。 不幸はそれだけで終わらず、 奥様の藤岡満知子さんが急遽4代目に就任したのだが、 翌平成7年の阪神大震災で蔵が痛んでしまった。 その為、蔵の修理のために多額の費用が必要となってしまい、 「従業員に退職金が払えるうちに」と廃業することを決断したそうです。 そして、3代目の息子である5代目藤岡正章氏による平成14年の復活を迎えるまで 7年の歳月を要しました。 3代目が亡くなった当時、5代目は25歳。 東京農業大学で醸造を学び、酒類総合研究所(広島県)で 麹の研究に取り組んでいたときだそうです。 その後、平成8年に就職した東京都内の酒問屋「小泉商店」で働く傍ら、 もう一度酒造りをしたいと考え、 「満寿泉」の桝田酒造・同じく復活蔵の小松酒造・「日高見」の平孝酒造で 合計3年間修行して蔵の再建を図りました。 主要銘柄は「蒼空」。 スペック毎に仕込み何号として表現しています。 また、コルクで栓をするイタリア製の透明瓶を使った500mLがおしゃれです。 なお、蔵内では「酒蔵BAR えん」をやっており、 5代目のお母様、即ち4代目が暖かく迎えてくれました。


蒼空 純米吟醸 生酒
商品名    蒼空 純米吟醸 生酒
原材料名   米、米麹
原材料    兵庫県産特等米山田錦
精米歩合   55%
酵母     宮城酵母
アルコール分 16度以上17度未満
価格     ¥4000(1800mL)、¥2310(720mL)
製造年月   2006年6月
購入場所   味ノマチダヤ
楽天 いまでや
開封日    2006年7月29日
このお酒は2005年度に仕込まれた仕込み2号。 復活4期目のお酒です。 私がこのお酒と出会ったのは復活2期目一昨年の「鈴伝」でのこと。 その時にはアルコールが随分と立ってるなぁと思い、 あまり良い印象を抱かなかったのだが、 最近になり居酒屋で見かけたこのお酒は旨みが膨らんだいいお酒に変わっていました。 そして「味ノマチダヤ」で見かけたので即購入。 我が家でも旨みの膨らみを再確認しました。 いいお酒だ〜。 今後の成長にも期待が膨らみますなぁ〜。


蒼空 純米酒 ひやおろし
商品名    蒼空 純米酒 ひやおろし
原材料名   米、米麹
原材料    兵庫県産特等米山田錦
精米歩合   65%
酵母     協会9号
アルコール分 16度
価格     ¥3150(1800mL)、¥1680(720mL)
製造年月   2006年9月
購入場所   かき沼
楽天 いまでや
開封日    2006年10月22日
空っぽい綺麗なラベル「純米酒」のひやおろしバージョン。 一番最近飲んだのが「酒蔵BAR えん」で注文した純米大吟醸だったので、 甘い酒を出す蔵元と7月に純米吟醸を飲んだときよりもさらに思っていたところ。 でも、このお酒には辛さも結構含まれているのが意外だった。 それでも「蒼空」らしい独特の甘みは健在だし豊富。 この蔵元の甘みは独特ですね。 また、最近では精米率が低いとさえ思える精米歩合65%だが、 その数字を疑うくらい綺麗に仕上がっています。 小仕込みの丁寧さゆえの良さなんですかね。 やっぱり、ここのお酒好きだなぁ〜。


蒼空吟醸酒まんじゅう
商品名    蒼空吟醸酒まんじゅう
価格     ¥1300(9個)、¥650(5個)
購入場所   酒蔵BAR えん
購入日    2006年10月1日
「兵庫県産山田錦特等米を手で洗い、 麹は泡のつぶやきを聞きながら暑さ寒さの温度調節をし、 日夜をわかたず世話をしつづけます。 そうして出来あがった「ふねしぼり」のお酒、 純米吟醸酒「蒼空」。 旨味ゆたかな馥郁としたコクのある「蒼空」とその酒粕で練り上げた香しい皮に 北海道十勝産の小豆で作ったこしあんを包み、 風味豊かな酒万寿にしあげました。 どうぞご賞味くださいませ。」 とのことです。 説明にある「香しい」の言葉どおり綺麗な香りが豊かに出ている饅頭。 今まで食べた酒饅頭は何だったのだろうと思える別格な風味です。