平成17酒造年度現在、
平成9酒造年度新酒鑑評会から平成17酒造年度新酒鑑評会までの9年間もの間、
毎年金賞を受賞している凄い蔵。
蔵の生い立ちは明治28年、
呉服商から酒造業に転業したことに端を発します。
その当時は「柳正宗」や「大鷹」という銘柄で販売していたそうですが、
大正4年、大正天皇の即位を記念して、
当時最も友好関係にあった英国の「英」と勲章の「勲」から「英勲」と銘柄を変えたそうです。
その後の第二次世界大戦を経ても変えなかったんですね。
まぁそれは置いといて、京都の酒造好適米である「祝」を使っている蔵でもあります。
この酒米は昭和8年に兵庫県の酒造好適米「野條穂」から純系分離することによって
開発されたものですが、昭和47年に生産が途絶えてしまったそうです。
しかし、同じく伏見にある「月桂冠」と共に「斎藤酒造」が平成4年に復活させたんだそうです。
「祝」を生産する「嵯峨の酒造りの会」の酒の造り手としてお手伝いもしているそうですね。
なお、仕込み水には「白菊水」というのを用いているそうです。
これは、名水100選の記念すべき第1号に選定された
御香宮神社の「御香水」と同系水脈とのことです。
| 商品名 | : |
英勲 純米大吟醸 水天一碧 |
| 原材料名 | : |
米、米麹 |
| 原材料 | : |
山田錦 |
| 精米歩合 | : |
45% |
| 日本酒度 | : |
約+4.0 |
| アルコール分 | : |
15度以上16度未満 |
| 酸度 | : |
約1.2 |
| 価格 | : |
¥3485(720mL) |
| 製造年月 | : |
2006年7月
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| 購入場所 | : |
北千住マルイ |
| 楽天 | : |
日本酒博物館
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| 開封日 | : |
2006年9月21日 |
裏ラベルに記されている「端麗辛口」の文字通りスッキリとした辛さのあるお酒。
その一方で米の美味しさも出しており、
振り切れていないバランスがとてもいい。
辛口を苦手とする私でも美味しく飲める一本。