高木酒造株式会社
高木酒造株式会社


住所高知県香南市赤岡町443
TEL0887-55-1800
HPhttp://www.toyonoume.com/
明治17年(1884年)に創業した蔵。 主要銘柄は「豊の梅」で、 一時は豊の梅酒造株式会社という名前にもなった蔵。 その銘柄「豊の梅」は昭和3年に「寺尾酒造」から譲受されたものだそうです。 「高木酒造」というキーワードでネット検索すると挙がってくるのは、 山形県、岐阜県、そしてココ高知県の「高木酒造」。 特に、かの有名な銘柄「十四代」でお馴染みの山形県の「高木酒造」のヒットは多いが、 「十四代」で有名な「高木酒造」が全国区ならば、 「豊の梅」の「高木酒造」は宇宙区。 ロシアのロケット「ソユーズ」に乗って宇宙を旅した高知の酵母 「CEL−19/KA−1」や「CEL−11」で醸したお酒 「土佐宇宙酒」を目にした方も多いのではないでしょうか? 普段テレビでしか見ることのないある意味バーチャルな世界の宇宙ですが、 「土佐宇宙酒」はリアルに最も身近で感じられる宇宙かもしれません。 また、「豊の梅」と言えば忘れちゃいけないのが「どろめ祭り」。 酒豪の町らしく祭りのメインイベントは大杯飲干し大会だそうですが、 その際に飲まれるお酒が「豊の梅 楽鴬」だそうです。 なお、この蔵の杜氏さん「有沢国一氏」は最後の土佐杜氏だそうです。


土佐金蔵 純米吟醸酒
商品名    土佐金蔵 純米吟醸酒
原材料名   米、米麹
原材料    吟の夢
精米歩合   50%
酵母     CEL−11
アルコール分 16度以上17度未満
価格     ¥3150(1800mL)、¥1575(720mL)
製造年月   2006年3月
購入場所   佐野屋酒店
楽天 つちたつ酒店
開封日    2006年10月15日
銘柄「土佐金蔵」は平成15年6月から発売が開始された新ブランドの商品。 蔵のある赤岡町が幕末の絵師「金蔵」の故郷であることから、 その名を頂いたそうです。 純米酒「土佐金蔵」は、吟醸の酵母として有名な熊本酵母を使っているとのことですが、 この純米吟醸は高知県で開発されたCEL−11酵母を使用しているそうです。 そして酔鯨の商品名にもなっていることでお馴染みの、 かつて高育54号と呼ばれた高知県の酒造好適米「吟の夢」を使っているとのことで、 高知色の強い一本になっています。 四国のお酒と言えば温暖ゆえか全体的にやや甘口という印象があるが、 高知のお酒は何故か辛口傾向。 ということで、親戚宅で鍋を突付きつつ飲むとなれば辛口がいいかなとこのお酒を持参したのだが、 予想に反して柔らかくフルーティーな香り。 狙いとは違う方向へ進んだのですが、 全体的に控えめなところもあり、 食中酒としていい働き。 食も盃も進む美味しさです。